Director introduction 院長紹介
Greeting ごあいさつ
まごころ込めた医療で、
明るく光あるよろこびを。
当院では眼科診療に際して、常に患者様の立場でお話を伺い、患者様のことを第一に考えて診療致しております。
そして眼科学の基本に基づいて精密な検査をし、その原因を追究して、最良の治療に努めております。
手術面におきましても、現在まで世界最小でわずか2ミリからの「極小切開法」(MICS法)と最高品質の眼内レンズによる12,500例を超える白内障手術を実施して参りました。さらに、この「極小切開法」
(MICS法)白内障手術と緑内障との「低侵襲法」による同時手術(MIGS法)や硝子体との同時手術ならびに眼瞼下垂症などの眼瞼形成手術も多数実施しています。また、県内でも稀少な「選択的緑内障レーザー治療」(SLT)及び眼底出血と黄斑浮腫を治療する「マルチカラーレーザースキャン法」による眼に優しい無痛のレーザー光療法等も10万例以上もの多数の実績を積み重ねています。また、病気の元凶とされている「悪玉活性酸素」を消去することで、緑内障、白内障、眼底疾患などの眼と体の病気の予防と治療に有用な「水素ガス温熱眼科療法」®を国内で初めて導入し、眼科学会専門医と共に東洋医学会漢方専門医と抗加齢医学会専門医の3冠を有する史上初の眼科医として栄養・漢方治療も併せた眼科の統合医療にも高い評価を頂いております。さらに、患者様のための3台の新型ハイブリッド車両による通院送迎サービスや外来診療の一部予約システムも高齢者の患者様方などの負担軽減にご好評を頂いております。こうして多くの患者様の大切な眼を護り、健やかな視生活の向上に寄与させて頂くため、最新かつ最良の眼科医療の実践に努めております。どうぞお気軽にご相談ください。
むらかみ眼科クリニック院長 村上 茂樹
Profile プロフィール
むらかみ眼科クリニック院長
順天堂大学客員教授
医学博士
村上 茂樹
Shigeki Murakami
- プロフィール
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山口県萩(はぎ)市出身。順天堂大学医学部卒業。
同大学院医学研究科博士課程修了。(高齢者の失明予防医学を研究)
- ・医学博士
- ・順天堂大学客員教授
- ・日本眼科学会認定眼科專門医
- ・日本東洋医学会認定漢方専門医
- ・日本抗加齢医学会認定専門医
- ・日本ブラインドマラソン協会医事委員
- ・日本医師会認定健康スポーツ医(医学生時代には箱根駅伝連覇にも貢献)
- 略歴
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高齢者の失明予防の研究分野で世界初となる地域レベルでの寝たきり及び要介護老人の眼科的調査を遂行し、母校より医学博士号を授受。さらに日本の眼科病院として140余年の歴史と最も権威ある東京・井上眼科病院の医局長時代には秋篠宮紀子様や長寿のきんさん、ぎんさんなど多くの著名人の診療も担当。
その後、聖十字会 西日本病院(熊本市)眼科部長を経て、1996年(平成8年)7月、宇土市の現在地に当院を開業。さらに、1998年(平成10年)4月、医療法人「湘悠会(しょうゆうかい)」を設立し、理事長兼院長に就任。
2005年(平成17年)、眼科医として史上初の日本医学会専門医認定3冠(眼科学・東洋医学・抗加齢医学)を授受。さらに、日本眼科学会、日本臨床眼科学会及び日本白内障屈折矯正手術学会や日本眼科手術学会など数多くの眼科学会での学術講演の実施と海外医学学術雑誌や日本眼科学会機関誌(JJO)などへの多数の英語学術論文の掲載実績を積み重ねる。
2007年(平成19年)より、順天堂大学客員准教授にも就任後、これらの研究業績が高く評価され、2012年(平成24年)より順天堂大学客員教授に昇任し、さらに、日々の診療・手術の研鑚と新治療法の研究開発を進めている。
著書は、『白内障 最賢治療法』、『緑内障 防ぎ抑える 最強療養法』(共に創流出版)、『眼のアイチェイジング①「白内障・加齢黄斑変性」』、『眼のアイチェイジング②「眼とカラダの処方箋」』(共に熊本日日新聞社)、「眼の成人病」(日本プランニングセンター社)、「眼科病院システムと診療のコツ」(メディカルビュー社)など多数。
- 特殊治療分野
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世界最小でわずか2ミリからの「極小切開法」
(MICS法)と最高品質の眼内レンズ等による12,500例を超える白内障手術を現在までに実施。さらに「低侵襲法(ていしんしゅうほう)」による白内障と緑内障との同時手術(MIGS(ミグス)法)や硝子体との同時手術ならびに眼瞼下垂症などの眼瞼形成手術も多数実施。また、県内でも稀少な緑内障治療の「選択的レーザー線維柱帯(せんいちゅうたい)形成術」(SLT)及び網膜治療の「マルチカラーレーザースキャン法」等による眼に優しい無痛のレーザー光療法でも10万例以上もの実績を積み重ねている。さらに、緑内障、白内障、糖尿病網膜症や加齢黄斑変性、ドライアイや眼精疲労などの眼病の予防と治療に有用な『水素ガス温熱眼科療法®』を国内で初めて導入し、眼科学会専門医と共に東洋医学会漢方専門医と抗加齢医学会専門医の3冠を有する史上初の眼科医として、栄養・漢方治療も併せた眼科の統合医療を実施。
特に、その解りやすい解説及び堅実な医療と眼科手術が身上で、日本眼科学会、日本臨床眼科学会及び日本白内障屈折矯正手術学会や日本眼科手術学会など数多くの眼科学会での学術講演と海外医学雑誌や日本眼科学会機関誌(JJO)などへの英語学術論文の掲載実績多数。
- 趣味及び特技
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学生時代より、陸上競技の長距離で、恩師・澤木啓祐教授(日本ブラインドマラソン協会理事長)に師事し毎月500キロ以上を走破して、医学生として初めて「箱根駅伝」合宿に参加を許され、チームの箱根駅伝の連覇にも貢献。現在もパラリンピックや世界パラ陸上などのマラソン代表を選出する日本ブラインドマラソン協会の医事委員を担当。自身も毎朝夜のジョグと体幹トレで心地良い汗を流し、1996年(平成8年)当院開院以来、『欠診日ゼロ』の記録を現在も更新中。
特技は、新しい治療法や治療器具及び医療アイテムの開発で、発明特許及び実用新案や商標登録の取得多数。
- 院長エッセイ
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宇土地区医師会が年に1回発行している会報誌。宇土地区の各医院が最新の医療情報について発信しています。当院院長の記事やエッセイも毎回掲載されています。
- メディア情報
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地元紙である「熊本日日新聞」や各種雑誌等に掲載された当院や院長の紹介記事についてまとめました。
院長の著書出版のご案内
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新刊 白内障 最賢治療法 創流出版 2023年
誰もがかかる白内障について、手術を受ける前に知っておきたい重要な真実と全て保険診療のみの低額で可能な新治療法について紹介。巷で横行している高額な「多焦点眼内レンズ」をめぐる不快な副症状と術後のリスク、その高額な金額の暗闇など数多くの問題点について分かりやすく解説しています。さらに、その解決法として、全て保険診療のみの低額で可能な「無痛麻酔法」®とわずか2ミリの「極小切開法」(MICS)白内障手術と共に、当院開発の新治療「コンフォート・モノビジョン法」®(特許庁認可)による患者様の生活スタイルに合わせた快適な視生活を実現する最賢の白内障手術について分かりやすく紹介しています。
非常に高額な自費負担や不快な副症状など後で後悔しない最も賢い治療法の選択のために、白内障手術を受ける前に是非ご高読をお勧めします。
[多くの経験豊富な眼科専門医から高い評価をいただいています](一部抜粋)
- ・全て保険適用で、副症状も無い「コンフォート・モノビジョン法」®は画期的な方法だと思います(東京・岩瀬眼科医院 岩瀬光医師)。
- ・眼科医専門医が多焦点眼内レンズとICLの数多くの欠点について科学的に分かりやすい文章で一般の読者に向けて解説した書としては初めての画期的なもの(福岡・吉田眼科医院 吉田浩一医師)。
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近刊 緑内障 防ぎ抑える 最強療養法 創流出版 2021年
Amazon4つ星★★★★の高評価で多くの読者の方々のお役に立ち喜ばれています。
ご自身がかかっていることに全く気づかない人が多いものの、放置すれば視覚障害につながる「緑内障」。治療に欠かせない「正しい点眼法」や特効療法、栄養療法と日常生活での生活術などセルフケアについても分かりやすく解説。
全国で600万人以上もの緑内障の推定患者に対してご自身が緑内障であると全く気付いていないケースが90%以上にものぼっています。しかも、わが国の緑内障患者の約7割以上が眼圧が正常範囲にある「正常眼圧緑内障」であることが明らかになっており、眼圧以外の要因として酸化ストレスや血流障害、緑内障体質(強めの近視、低血圧、冷え性、頭痛症、糖尿病、緑内障の家族歴あり)などの発症の危険因子が明らかになっています。放置すれば視覚障害につながる緑内障の治療に欠かせない「正しい点眼薬の使用法」や最先端の眼に優しい「新型のレーザー治療法(SLT)」、さらに、当院開発の特許庁認可の「水素ガス温熱眼科療法」® 、東洋医学実証の「経絡ツボ療法」などの特効療法や緑内障を防ぎ抑えるための生活術や栄養療法などのセルフケアについてもとても分かりやすく解説しています。
この様な理由でAmazonでも4つ星高評価で多くの読者の方々にご好評を頂いています。
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